| ◇編著書 |
| 2015.3 |
「＜せめぎあう場＞としての門中：慣習と近代法、そして系譜意識の錯綜」鈴木正崇〔編〕『森羅万象のささやき：民俗宗教研究の諸相』風響社、pp.793-816。 |
| 2008.7 |
渡邊欣雄・岡野宣勝・佐藤壮広・塩月亮子・宮下克也〔編〕『沖縄民俗辞典』吉川弘文館。 |
| ◇論文 |
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2004.3
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「現代沖縄社会における家譜の諸相」『東アジア家系記録（宗譜・族譜・家譜）の総合的比較研究』平成13年度から平成15年度科学研究費補助金 基盤研究(Ｂ） |
| 2003.10 |
「近・現代沖縄社会の法人類学的研究 ―法多元主義的視点から―」慶應義塾大学大学院社会学研究科・平成16年度博士学位論文（課程）
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| 2003.7 |
「法人化する門中 ポストモダン社会における親族組織の戦略」『アジア遊学特集 沖縄文化の創造』第53号，勉誠社 |
| 2001.3 |
「歴史の再構成と経験 ―人類学的歴史について巡礼をめぐる理解と誤解」『国立歴史民俗博物館研究報告書』第91号 国立歴史民俗博物館 |
| 2001.1 |
「法人類学学説史 ―法多元主義を中心に―」『立教女学院短期大学紀要』№32 |
| 2000.1 |
「明治期沖縄における理想的な女性像の創造」『立教女学院短期大学紀要』№31
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| 1999.9 |
「近代法の実践 ─民俗慣行の近代法の読み替え─」『生活学論叢』Vol．4，日本生活学会 |
| 1999.2 |
「近代日本の形成と『沖縄』像―同化、そして他者であり続けること」『21世紀における日本研究』，香港日本語教育研究所 |
| 1996.9 |
「記憶の刻印・喚起と自己確認 ─現代沖縄社会の金武御殿巡拝─」『日本民俗学』第206号，日本民俗学会 |
| 1994.3 |
「現代沖縄社会における士族門中 ─金武御殿巡拝を通して─」1993年度慶應義塾大学社会学研究科修士学位論文 |
| ◇教育・研究歴 |
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2004.10-
現在
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国立民族学博物館共同研究員「健康・医療・身体・生殖に関する医療人類学の応用学的研究」 |
2004.4-
現在 |
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究員「中国系移民の土着化・クレオール化・華人化についての人類学的研究」
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2001.4-
現在 |
北里大学非常勤講師（文化人類学） |
1999.4-
現在 |
横浜市病院協会看護専門学校非常勤講師（文化人類学） |
1999.4-
2002.3 |
立教女学院短期大学非常勤講師（文化人類学） |
1999.4-
2000.3 |
神奈川工科大学非常勤講師（現代社会論） |
| ◇その他 |
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1999.9
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「他家を訪ねる時、手土産を待って行くのはなぜか」「厄払いや年祝いにはなぜ餅をまくのか」『民俗学がわかる事典』，日本実業出版 |
| 1999.11 |
「書誌紹介『仮面と巫俗の研究 ―日本と韓国―』鈴木・野村編（第一書房）」『日本民俗学』第220号，日本民俗学会 |
| 1998.9 |
「1997年 沖縄関係学研究の動向 ─人類学・民俗学・宗教学─」『沖縄関係学研究論集』4号，沖縄関係学研究会 |
